通勤ブラウザ・ウルトラ
「ウルトラ」ってなに?
「通勤ブラウザ・ウルトラ」のことで、これは通勤ブラウザの一種ですが
従来の通勤ブラウザにくらべて、パッケット代を最大で1/3にするすぐれものです。
従来では、リンクを張るためのアンカータグが表面には見えないにもかかわらず
多くの文字領域を占めていたためリンクの多いページでは実際のバッファー5KBあるいは10KBの実質半分または1/3しか文字表示できませんでした。
「ウルトラ」では、リンクを張るためのアンカータグを使用せず、その代わりにリンクごとに1からリンク番号
を付与し、そのリンク番号をページの最上行/最下行で入力しNextPageボタンを押下することによりリンクを実現しています。
また、リンク番号の後に1文字あけてスキップする文字数を入力することにより頭だしも同時に行えます。
このとき番号を0としたときは、そのページ内スキップとなります。
例1)jump to に何も入れないときは、NEXT PAGEとなります。
例2)jump to 6 なら6→にワープします。
例3)jump to 6 5000 なら6→にワープし、先頭から5000文字をスキップしたところから表示します。
例4)jump to 0 5000 ならそのページの先頭から5000文字をスキップしたところから表示します。
どのくらいお得?
どのくらい効果があるかといいますと、yahoo Japanを例にとると、従来の通勤ブラウザ
ではTOPページを502i/10c等の10KBバッファーの機種から閲覧すると、約22円かかりますが
「ウルトラ」で閲覧すると約7円となり、パケ代が1/3ですむことになります。
ここで例にとったのはリンクが多いページですので、リンクの少なく文字のみ多いページではこれほど効果はありません。
サポート機種は?
現在サポートしているのは、docomoのiモードのみです。
欠点は?
ただ、「ウルトラ」にも問題があります。それは、一回のリンクを表示するため、一旦現在のページを再取得し、それから
求めたurlに再度jumpするため2度のインターネットへのアクセスは発生するため、レスポンスが遅くなる点と
これを行うために通勤ブラウザのサーバー資源を2倍消費することです。ただこれらはサーバー側の問題ですので、携帯
電話側に負担がかかるわけではありません。
もうひとつの問題はページ内容を絶えず変えつづけているサイトでは、選んだリンク番号のサイトが変えられてしまっている場合があることです。
さらに、操作上、先頭かページを最後まで手繰ったあとでないとリンク番号を入力できないためみたいリンクをその場でクリックできないことがあります。
でも?
「ウルトラ」には、このような欠点があるのですが、現在の「高額」パッケット代を軽減できることを考えれば、充分使用に値する
ものです。